スティール・ボール・ラン(14) / 荒木飛呂彦
なるべくしてなった奇跡なんだよ。偶然じゃあない。そう言えばもう4日を過ぎている事に気づきSBRの新刊を買いに書店へ向かった。今回のスティール・ボール・ランは表紙が地味なのと、発売日から数日過ぎているので少し探しづらかったが、何とか見つけて買う。地味ながらカバーデザインは個人的に大好きな配色だ。淡い色は良い。
「選ばれた」……「奇跡」だよ ジャイロ・ツェペリ
肝心の内容は前の巻から続くウェカピポとの死闘がメイン。ウェカピポに追い詰められたジャイロは黄金長方形の回転を求めるが氷上ではそれを発見出来ない。絶体絶命かと思われるがそれでも諦めない意志の強さが奇跡を生む。ウェカピポも言っているがこの奇跡を起こしたのは間違いなく諦めない「意志の強さ」。奇跡は信じた人間にしかもたらされないと言う正しく「人間賛歌」を表した奇跡。やはりジョジョは熱い。

5.0




